韓国ドラマって、日本ドラマと違ってクセが強いんですよね。

これ現実にあり得ない！とか、

日本では考えられない！こととか、

ギャグっぽくてツッコミどころありすぎなんです。

韓国ドラマは、韓国文化を感じられる手っ取り早いコンテンツで面白いです！

この記事では、韓国恋愛ドラマあるあるについて紹介します。

シーンごとや、項目ごとにまとめてみました。

韓国ドラマ見たことある方なら、うんうんと共感したり、楽しんでいただける内容になっております。

取り上げ出したら止まらない！それくらい面白いし、尽きないネタばかりです。

韓国恋愛ドラマあるある

恋愛パターン
恋愛ドラマに多い場面
ドキドキ♡するシーン
男女のクセ・趣味・ルーティン
家・家族
まとめ

恋愛パターン

財閥と貧乏人の恋愛パターンが多い
契約恋愛や契約結婚が多い
幼馴染同士の恋愛パターンが多い
初めは相手と犬猿の仲になりがち
実は昔に会っていて、その時から恋をして一途なパターンが多い
大人になってから運命的な再会をするが、相手役は全く過去に会ったことなど全く覚えていない
異母兄妹、異母姉弟の片方が恋愛感情抱き複雑な家族関係になりがち
復讐しながらも、サポート役の相手と恋愛しがち

恋愛ドラマに多い場面

閉じ込められることが多い
（車とか、倉庫とか、会社の資料室とかあらゆる場所に閉じ込められる）
危機一髪の時に助けに来てくれる
片方が具合悪くて倒れて、相手を看病しに家に駆けつける
相手の家の前でずーっと待ち続ける
エレベーターを待つことが多い
非常階段や屋上のシーンが多い
好きな人がバイト終わるまで店の中で何時間も待つ
好きな人と話すためにわざと待ち伏せしがち
バスやベンチで隣同士に座ったら、必ず片方が相手の肩に寄りかかって寝がち
寝てるときの独り言で、本音を言いがち
（相手は起きててそれを聞いてる）
メイクするシーンでは、化粧品のロゴを全面に押し出して宣伝するようなカメラワークが多い
車での送迎シーンが多い
酔い潰れて、お迎えに行きがち
息子と別れてほしいと、母親は手切れ金を彼女に渡しがち
スマホの相手の登録名が、面白いあだ名が多い
チャギヤ~・ヨボと呼びがち
相手を呼ぶ時はヤー！が定番
三角や四角関係になると、負ける側が素直に身を引いて応援するか、とことん奪い取れるまで凶変して悪人になるかのどちらか
ドラマの終わりのエンディングロールは静止画がゆっくりドアップになって、提供企業のテロップと主題歌が流れがち
（今回の名場面集。よく見るとキラキラ加工してあるよ。）

ドキドキ♡するシーン

恋人が寝てる時、顔や眉毛を触って愛情表現しがち
キスシーンやラブシーンが濃厚
トキメキ♡シーンは水に落ちがち
（池か、プールか、海か、湖か。）
トキメキ♡シーンはアクシデントが起き男性が女性をお姫様抱っこのように抱えがち
ここぞという時に流れるバラードOSTが最高に良い！

男女のクセ・趣味・ルーティン

男性俳優のシャワーシーンありがち
ヘルス（ジム）に通って身体を鍛えるシーンありがち
ばっちりメイクしたまま寝てる
寝る時も服すら着替えない
家ではメガネ掛けがち
早朝からランニングしがち
靴を投げ飛ばして脱ぎがち

あと不思議な現象が視聴者に起きる。

視聴者的には第一話を見てこの男性俳優かっこいいと思わないし、このままフェードアウトで見なくなると思いきや、　
話数が進むごとにかっこよく見えてきて、終盤にはすっかりその男性俳優にのめりこんでしまう現象が韓国ドラマは起きやすい。

これ、すごいよね。毎回思うんだけど、すごく不思議。