韓国コンビニあるある 韓国と日本のコンビニの違いを解説します!

韓国あるある

韓国旅行中、必ず寄るお店と言えばコンビニですよね。

韓国のコンビニって日本と違う点が結構あるので、この記事では韓国コンビニあるあるをまとめてみました。

初めて韓国旅行へ行く人も知識を増やせるし、韓国旅行リピーターさんも共感する内容になっております。是非楽しんでください。

韓国コンビニあるある

コンビニ 構造・サービス

  • 入り口は自動ドアではなく、ドアタイプ
  • コンビニは基本ビルの1階にある
  • 1+1文化 たまに2+1もあります!
    一つ買えばもう一つおまけでもらえるなど、お得に買える商品が常にある
  • コンビニの前には、日よけパラソルにテーブルと椅子があって気軽に休める
  • 棚と棚の間が狭い
  • トイレやコピー機、雑誌や週刊誌などの本がない
  • イベント(バレンタインデー、ペペロデー)の時は風船つけて店の外をド派手に飾る
  • 電子レンジはイートインコーナーにあるのでセルフで行う
  • イートインコーナーは気軽に立ち食いのできる背が高めなテーブルがあることが多い(椅子が店内にあるのは稀)
  • スプーンや箸はコンビニのレジ横かイートインコーナーに置いてある
  • コンビニの出入り口が閉まっている時は、トイレ中か一時退出中
    (日本ではあり得ないことです。)
  • T-money交通カードを購入したり、チャージできる

食べ物・飲み物

  • インスタントラーメンの種類が多い
  • コーヒーやジュースが高い
  • ハンバーガーの種類多い
  • パンの種類が少ない
  • おにぎりは日本より大きめサイズ
  • 雑誌は種類が少なく、ほぼ置いていない
  • 賞味期限切れのものも売ってる
  • 賞味期限切れのものを選んでレジに行くと、店員に新しいのに変えて来てと言われる
  • コロッケやさつまいもや肉まんなどの定番コンビニスナックは、セルフで取る
  • 袋型のインスタントラーメンと専用の容器を購入すると、インスタントラーメン製造マシーンがあるので簡単に料理できてその場で食べれて便利
  • レジ横に置いてあるパック飲み物が主流で、専用カップ氷とパックの飲み物を買って、自分で注いで作る
  • 日本の食品や飲料も割高だけど色々売っている

店員・お会計編

  • やる気のない店員が多い
    挨拶なし、無言でやりとり、スマホいじってゲームか電話してるパターンが多い
  • 支払いはクレジットカードなどのキャッシュレス決済が多い
  • レジで会計前に子供が騒いで我慢できなくてお菓子を食べてしまっても、お会計すれば問題なし!

お客さん

  • 韓国は自動販売機が少ないため、韓国人は飲み物買いがち
  • 基本ラフな格好で、定番の白ライン入りの黒サンダル
  • 化粧してないのでメガネ掛けがち
  • 寝起きで髪がボンバーしてるので、パーカーフードを被るか、キャップや帽子被りがち
  • クレジットカード片手に買い物しがち

※番外編 日本のコンビニの店員さんが素晴らしい件

毎回思うのが、日本のコンビニって店員さんの態度や仕事内容が凄いですよね。

丁寧だし、挨拶もきちんとするし、電子レンジ温めてくれるし、公共支払いもやってくれるし、メルカリも受け付けてくれる。

親切すぎるし、お客様とのやりとりが多すぎる。

ただ仕事が複雑すぎる。レベル高すぎ。

韓国人が日本旅行来て驚いたことで、日本のコンビニの店員の態度があまりにも丁寧すぎて、びっくりしたとよく聞きます。

悪いけど、韓国なんてお客さんの目さえ見ずに無言でやりとりは普通。

受験生や学生さんは勉強に忙しく余裕ないし、電話したままレジ対応するのは当たり前。

わたしは全然慣れてしまったけど、初めて韓国来て店員の態度で韓国嫌いになったと聞くのはよくある話。

文化の違いなんです。

ただ日本は何でもお客様は神様扱いしすぎてサービス過剰だと個人的には思います。

あくまで売る側と買い手は対等。海外では常識です。

客を神様扱いなんてするから、客が勘違いしてクレームなら横暴な態度に出るんです。

これは日本の悪いところだと個人的に思います。

まとめ

韓国のコンビニの1+1文化は日本に取り入れて頂きたいですね。だから、韓国人は気軽にコンビニ行くって聞きました。

最近日本でもお茶1本買ったら、レシート保管しとけば翌週~14日の間同じ商品を無料でプレゼント企画してますね。

何度も足を運ばせるための秘策なんだけど、ついつい他のものまで買ってしまいますよね。私もよく利用してます。

今回は、コンビニあるあるを取り上げましたが、韓国と日本のコンビニって結構違うなって思いますよね。

コンビニだけで、文化を感じられるなんて面白いですね。ある意味楽しい。

韓国あるあるシリーズのバックナンバーや関連記事はこちらをご覧下さい。

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