韓国はクレジットカード支払い大国と言われています。
国民の90%以上がクレジットカード払いをしています。日本と比べると圧倒的に多いですね。
これには、政府がキャッシュレス化を進めてきた結果。日本より先をいってます。
今回は、韓国のクレジットカード払いでのサイン適当問題についてお話したいと思います。
私の体験をもとに、カード払いのサインが適当すぎる文化についてお話したいと思います。
韓国のクレジットカード払いの受領サインは棒一本でOK
韓国はクレジットカードの支払い時に、
サイン求められるけど、
フルネームで書かなくてよくて、
ともかく適当でいいんです。
棒一本書くだけで、
オッケーです。
…ちょっと簡単すぎない?
初めて知った時、カルチャーショックでした。
私、韓国で買い物した時も今まできちんとフルネームで書いてました。無駄な時間だったな。涙
韓国在住の方、韓国旅行へ行ったことある方はご存知だと思いますが、
この適当さ加減にビックリですよね。というか慣れちゃう。
日本みたいに、フルネームで求められません。
ともかくサインが楽!素晴らしい!
日本はフルネームでサインを求められる
日本は、受領サインはフルネームで書くの暗黙のルール。
接客業でも、レジ対応してて適当なサインを書く人にはフルネームできちんとサインくださいと催促していたので、日本のサインの厳しさを痛感しています。
韓国旅行中、こんな出来事がありました。
買い物後に、クレジットカード払いにしてサイン求められたので律儀に漢字でフルネームでサイン書いたら、店員さんに日本人の漢字は難しくて不思議がられて凄い!と感動されて何度も見られて褒められました。笑
日本人くらいかもね。
漢字の画数も多いから時間かかるし、店員さん達にジーッと見られてしまいました。笑
うわぁー!漢字カッコいいー!
と驚かれましたが。すげー!みたいな。笑
自分の名前の漢字を書いただけでこんなにも褒められた経験ないから嬉しかったですが。
私の漢字は結構複雑で、珍しかったのかも。
韓国人のカード払いの受領サインが面白い
旅行中、数々の韓国人のカード支払い時のサインを目撃したけど、
フルネームで書く人なんていやしない。
みんな適当に、
棒一本や、丸一つ書いたりが圧倒的。
なに?!
この自由な感じ~。
むしろ、店員さんが勝手に書いちゃう場合さえあるんだよ。
サインを店員が書いちゃうなんて日本ではあり得ない話です。韓国ではいたって普通。パリパリ文化の影響ですね。
日本人からするとこの適当なサイン文化が羨ましい
韓国の適当加減大好きだわー!
O型の私にとってこの適当さが有難い。
サインが適当でOKな点は、
是非日本の商業体制さん…
是非韓国を見習って頂きたい。
あと、クレジットカード決済で暗証番号を求められることもないから、楽なんです。
日本はそういうセキュリティ関係しっかり徹底してやってるからね。
ただ、急いでたり,潔癖だったり、両手塞がってたりすると面倒だなーといつも思います。
だから韓国は、
クレジットカード文化が発展してるのではないかと思います。
あと電子サインの機械の普及率が高いこともあるね。
韓国では、レシートの控えに記入するのではなく、電子パッドに専用のペンでサインをするのが主流なんです。
地方行きのバスの無人券売機さえ、カードが使えたし、電子サインでした。
ハイテクで凄いとビックリ!
番外編:韓国人の財布は小さいのに対し、日本人は長財布が主流
韓国人は何か買うときは、
現金より圧倒的カード払いですから。
韓国人の財布小さすぎますよね。
基本カードしか使わないから、
スリムなカード入れか、スマホケースに入れるタイプのどちらかですよね。
日本人は、現金派でポイントカードも入れてるから長財布の人が多い。
韓国人が日本人の財布見て、大きすぎて驚くというのはよくある話しです。
日本では現金払いオンリーの所が多いので、韓国人は日本旅行に来て現金払いに苦戦するようです。
日韓の違い、面白いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
韓国旅行行った際はカード払いの時、サインを求められたら適当に書いてみてください!
かなり快感ですね。ふざけたくなっちゃう。
今度行く時は
ニコちゃんマーク☺︎とか似顔絵にでもチャレンジしてみます。