今回は、韓国あるある〜韓国ドラマ 時代劇編〜をお届けします。
時代劇って現代ドラマとは違って独特のしきたりやコンセプトがあって、面白いんですよね。
この行動やりがち、ストーリー展開大体わかるし、共通するものがあるので、今回は私が気づいた韓国時代劇ドラマあるあるについて取り上げます。
思わずクスッと笑ってしまうネタが多いかと思います。
是非お楽しみください。
~韓国ドラマあるある 時代劇編~
王様・王妃などの権力者の特徴
- 合言葉はチョ〜ナ〜
- 日本語意味は王様
- チョナチョナ言い過ぎくらい、時代劇はこの言葉でほぼ成り立っている。笑
- 王様や世子には出生の秘密がありがち
- わがままな王か、言いなりで自己主張のない王か、誰にも親切で民から慕われる王か、の3パターンに大体分かれる
- 王様は大抵早くあの世へいく
- 王妃の世子(お世継ぎ)を産まなければ!というプレッシャーはんぱない
- 王様が1番溺愛するのは正室の妻ではなく、側室の妻が多い
- 女同士の嫉妬合戦
- 常に毒薬を持っている王妃・大王大妃・側室の女性軍
- 大王大妃は裏の権力者で、悪者が多い
- 世子(王位継承者1位)と大君(正室の子)では扱いが違う
- 世子は問題児が多い
- 特に授業をさぼりがち
- お忍びで市場に行きがち
- 大君(正室の子)と君(側室の子)でと扱いが違う
- 大君は理不尽なことにあいがち、兄弟から〇害されるパターンが多い
内官・女官・妓生(キーセン)の特徴
- 女官は秘密を握って、誰かしらの派閥につき裏切るパターンが多い
- 女官で面白いキャラが1人いる
- 女官は手切れ金もらいがち、親の面倒を見てもらうことが条件で裏切ってしまう
- 王様や自分より立場が高い人の部屋から出る時は、顔は前を向きながら脚だけ後退りして退室する
- 内官は太り気味なパターンが多い
- 内官は王様のわがままにいつも振り回される
- 見てはいけないものを目撃した人物(女官や内官)は容赦なく1人残らず〇される
- キーセンは、影のキーパーソンや、ストーリーを面白くする上で欠かせない重要な役割が多い
- キーセンの髪型は独特で、派手な衣装着がち
- 重要な話(クーデターを起こす時)は妓楼でやりがち
- 妓楼は主人公や犯人の隠れ場になりがち
恋愛編
- 恋愛ものだと、幼少期に一度出会っていてまた大人になって再会するパターンが多い
- 身分違いや格差の恋愛ものが多い
- 風灯祭りでデートしがち
- 2人でブランコ乗ったり、ブランコ乗る姿に恋しがち
- 馬に2人で乗るシーンありがち
- 好きな人にプレゼントで、可愛い小物【髪飾り・靴・ノリゲ】を買ってる男性軍
- 好きな人の前でわざと咳払いしがち
ストーリー編
- 話数が長い 100話越えもある
- 毒薬は大抵お茶に密かに入れられている
- 貧乏人のお父さんは大抵良い人
- 大体最初の1話で誰かしら〇される
- 日本版大奥と大体似てるが、韓国ドラマの方が人間関係ドロドロ具合が複雑で面白い
- 主人公が山奥や竹藪歩いてると、刺客や山賊に襲われる
- 市場の中の通りを走りがち(大抵何者かに追われて、必死で逃げるパターンが多い)
- 自分の短刀で〇害しがち
- 悪役は両班の重臣たちにいる
- 両班は王様を能無しだと馬鹿にしがち
- 王様を操り人形にして重臣たちが実質実験を握り、政を仕切っている
- 使用人はご主人様がいじめるか、お嬢様に振り回されて何かと苦労しがち
- 奴婢は虐げられたり、されたり〇害されたり、見窄らしい服を着がち
まとめ
韓国時代劇ドラマあるある
いかがだったでしょうか?
まさしくありがちパターンを箇条書きで挙げていきましたが、共感されたと思います。
時代劇は身分の差で着る服も違ったり、差別場面が多いから昔の人は大変だったんだなーとつくづく思います。
また韓国ドラマあるある取り上げるつもりなのでお楽しみに!